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戸建リフォーム
戸建リフォーム
総数10件 1
神奈川県内の新築住宅オーダー家具製作!機能的なクローゼット
新築時には納戸の内部には棚など特に何も施さなかったために、収納場所のあちこちにスペースを無駄にして長年過ごしてこられました。
築後15年、改めて納戸空間の有効活用に取り組みました。
「吊るす」「衣装ケースに入れる」「箱のまま」「畳んでしまう」など、色々な収納法に対応できるようにパイプや棚を適所に設置して、最新の高級マンションのような機能的なクローゼット収納が簡単にお好きな寸法・形状で作れます。
フックや仕切りを追加でどこにでも取り付けできるように棚を設置前に全壁面下地を合板(ベニヤ)貼りとしました。
神奈川県の鉄筋コンクリート・RC住宅のリフォーム事例
築20年の鉄筋コンクリート・RC住宅。
2階に配置されたLDKは、それぞれが独立した空間で少々閉鎖的なイメージでした。造付け家具で仕切られていたD/K〜L/Dを全て開放してひとつの空間にしました。
空調(床暖)・照明・キッチンなどの設備機器も一新しました。
建具や開口部・廻し縁は落ち着いた色合いの塗装仕上げ。
太めのケーシングでアクセントをつけ、漆喰壁や無垢チェリー床材など上質な仕上げ材に加え、天然石を載せたマントルピースが更に高級感と落ち着きを醸し出しています。
カジュアルな湘南のライフスタイル
18年の木造住宅をご購入されたお客様。
海岸に近いゆえ、建物の色々な箇所に傷みがありました。
まずはサッシや外周りを入念にチェック。
インテリアは海辺の暮らしが似合うカジュアルな雰囲気に作りました。ペイントのカラーやクロスの柄など、住まい手のセンスが光る個性的な選択です。洗面台&トイレは新規に交換し、キッチン&バスはしっかりとメンテナンスをしました。
デッキやフェンスの改修、植栽の移植や剪定などエクステリアも整えました。
手を入れるべき箇所の優先順位を、お客様のご要望をお聞きしながら
バランスのとれた工事項目を設定し、リフォームプラン全体及び詳細
のご提案をいたします。
横浜市内の2世帯住宅。おしゃれな洗面室リフォーム事例
ご家族それぞれの活動時間の違いや、プラシベートアイテムの収納を考慮して洗面台をオーダーメイドで作成しました。
同時にバスルーム扉(製作)交換や浴槽の水栓金具・シャンプー棚の改修など細部の改善がなされました。
短時間でふんわり仕上がるガス式衣類乾燥機を設置したことで家事の効率が大幅に向上しました。
究極のシンプルキッチンにリフォーム!横浜市の木造戸建て住宅
木造戸建て、築30年の住み慣れたお宅のキッチンをリフォーム。
吊戸棚や食器棚は建築時の大工さん手作りで使い勝手はご満足でしたが、シンク&コンロ側のカウンターの形状・寸法には長年に渡りご不満がありました。
巾:2800o・バックガード立上げ250o・厚さ1,2oのシンク一体型ステンレスカウンターを手板金で特注製作。水切りのディテール形状は奥様ご自身の考案です。
下部はキャビネットや支柱を全く設けず、完全にフリーな収納スタイルを実現しました。
床(下地)補強と配管類の改修を兼ねて、リノリウム床材を無垢のパイン材に貼り替えし、壁面は天然大理石モザイクタイルで個性的なキッチンになりました。
東京都府中市の戸建住宅!門扉の改修リフォーム実例
戸建て住宅の門扉改修。車道側の表玄関とは別に、遊歩道に面したお庭に出入りする為の古い鉄製門扉。
既存のブロック積み門柱は補強して下地を整えて、柚子肌質感のジョリパットで仕上げました。
樹木が育ち長期に渡り閉鎖されていた勝手口の門扉も、リニューアル後には生活動線が復活し、便利になりました。
シンプルなデザインの黒艶消しアルミ製の格子が、閑静で緑豊かな住宅街に溶け込んでいます。
小規模な工事でもアイディアと方策は納得ゆくまでご相談下さい。
鎌倉市の新築住宅。進化するオーダーキッチン施工例
海まで3分、憧れの鎌倉・戸建住宅。
新築時にご採用頂いた当社製のシンプルなプランのオーダーキッチン。
サイズは巾:3000oのI型でした。
10年経ち、食器棚や電気オーブンのお買い換え検討の折、キッチンリニューアルに行着き、既存カウンター右側の約1200oのスペースを最大限に有効活用する課題が出されました。
ドイツ製ウォールオーブンやスライド式食品庫を組込み、大型引出式の食器・鍋収納やガラス棚のオープンシェルフまで盛込み、あたかも当初から設置されていたかのように違和感のない仕上がりになりました。
新築五年後にビルトイン食洗機の設置、10年後さらに、食器・食品庫&ウォールオーブンを設置するというように住みながらじっくり検討し、「進化できる」のがオーダーキッチンの素晴らしさです。
横浜の住宅で施工!組子細工を使った和モダンのリフォーム実例
テーマが「和モダン」の住宅リフォーム。
最後の仕上げに広々としたリビング&ダイニングを仕切るパーティションを日本の伝統技術の一つである「組子細工で作りましょう!」とお客様に提案しました。
リフォーム全体のインテリアコーディネートをした当社が組子をデザインし、その道で定評のある島根の吉原木工所さんに制作して頂きました。
お互いの考えを出し合い、コラボレーションの形で素敵なものが出来上がりました。
昨年の春に私が京都に桜を見に行った際に、お宿の内装にたくさん使われていた現場を見てヒントを得ました。
ウォールナット材を多用した「和モダン」のインテリアに溶け込ませるために、組子細工にもぜひウォールナット材を使いたかったのです。
製作工房の吉原専務が「チャレンジ的で面白い!」と言って、賛同してくださり、見事に溶け込ませて下さいました。
待つこと3ヵ月半、お客様には大変申し訳なかったのですが、仕上がりをご覧頂いた瞬間の奥様の笑顔が忘れられません。
純和風には従来の伝統的なスタイルで継承していくことが大切ですが、モダンな近代住宅に少量でもどの技術とそれを調和させるセンスを生かして、もっと広く「組子細工」を普及させていきたいと思っております。
昨今組子は7つ星豪華列車の内装にも多用され、実際ひそかなブームではありますが、もっと身近なところに取り入れて生活環境になじませていくのが我々インテリアデザイナーの務めでもあります。
ちなみに伝統工芸の「くみこ細工」の依頼先は島根県の吉原木工所という会社です。
ホームページをリンクさせて頂きましたので、ぜひご覧ください。
■島根県の吉原木工所
http://yoshiharawoodworks.com
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045-663-5543
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閑静な住宅街の角地に立つ洋館。築17年ほど経過し樹木の整備と玄関の出入りのしやすさ向上のためにエントランス周りをリニューアルしました。
入口正面の御影石貼り階段の重厚感は保ちつつ、周囲のイメージを大幅に変えました。ハンドメイドのロートアイアン製フェンスや手摺り、個性的な色合いの乱張り石スロープなど、建物の雰囲気と調和のとれた質感ある材料を使用し優しい色づかいの仕上りでご近所の景観にも溶け込みました。